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Switch2 初年度販売予想1500万台

Nintendo Switch 2は、2025年6月5日に発売予定で、任天堂は初年度(2026年3月末まで)に全世界で1500万台の販売を目指している。 これは初代Switchの初年度販売台数(約1779万台)よりやや控えめな予測だが、米国の関税リスクや価格設定($449.99)を考慮した現実的な見通しとされている。 

主なスペック

•ディスプレイ:8インチLCD(初代は6.2インチ)、携帯モードで1080pドック接続時は最大4k出力に対応。  
•プロセッサ:NVIDIA製カスタムチップ「Tegra T239」を搭載し、DLSS 3.0やレイトレーシングをサポート。
•メモリとストレージ:12GBのLPDDR5メモリ、256GBの内蔵ストレージを搭載し、microSDカードで最大2TBまで拡張可能。
•Joy-Con:マグネット式の着脱機構を採用し、アナログスティックの耐久性が向上。背面ボタンの追加や振動機能の強化も予定されています。
•ドック:丸みを帯びた新デザインで、4K30fps出力に対応。ドックに収納した際には画面の一部が見える構造で、充電状況やダウンロード進捗を確認可能。

ローンチタイトルと互換性

•新作タイトル:『マリオカート ワールド』や『ゼルダの伝説』新作、『メトロイドプライム4』などが予定されている。
•サードパーティ:『サイバーパンク2077:アルティメットエディション』や『フォートナイト』、『ホグワーツ・レガシー』など、人気タイトルの移植も計画されている。
•互換性:初代Switchのパッケージ版・ダウンロード版ソフトの多くがプレイ可能ですが、一部非対応のソフトも存在。

ユーザーの反応と要望

新機能としてGameChatや新しいeShopが導入される一方で、発売時のテーマが「ライト」と「ダーク」の2種類のみであることに対し、一部のファンからはカスタマイズ性の不足を指摘する声も上がっている。  
また、CD Projektは『サイバーパンク2077:アルティメットエディション』を64GBの物理メディアで提供することを発表し、物理メディアの重要性を強調している。

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