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広末涼子芸能活動休止

女優の広末涼子さん(44)は、2025年5月2日に公式サイトを通じて「双極性感情障害(躁うつ病)」および「甲状腺機能亢進症」と診断されたことを公表し、当面の間すべての芸能活動を休止することを発表した。

これまでの経緯

■ 2023年
•6月:不倫報道(俳優・鳥羽周作氏との関係)が週刊誌により報道される。
•所属事務所(フラーム)は広末さんに対し、無期限謹慎処分を発表。
•広末さんは直筆の謝罪文を公表。
•鳥羽氏も家庭内のトラブルに発展し、社会的批判が集中。

■ 2024年
•初め頃:謹慎が明けることなく、広末さんは長年所属していた事務所「フラーム」を退所。
•その後:個人事務所「R.H」を設立し、独立して再出発を目指す。

■ 2025年
4月7日:主演映画の撮影のため奈良県から東京に向かう途中、静岡県の新東名高速道路で大型トレーラーに追突事故を起こす。
•事故後、病院に搬送された際、看護師に暴行を加えた疑いで警察が介入。
•4月8日:静岡県警により、傷害容疑で逮捕。
•4月10日:危険運転致傷容疑で、自宅が家宅捜索される。
•4月16日:勾留解除・釈放される。釈放後は医療機関に入院。

■ 5月2日
•広末さんが所属する「R.H」公式サイトにて、広末涼子さんが「双極性感情障害(躁うつ病)」および「甲状腺機能亢進症」と診断されたことが発表される。
•これを受け芸能活動の一時休止を発表。
•現在は医師の管理下で治療・療養中。

今後の予定

所属事務所によると、広末さんは4月16日の勾留解除後、東京都内の医療機関に入院し、診断を受けた。現在も医師の管理のもとで治療を継続しており、自宅療養と通院を続ける予定。

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