2025年4月、埼玉県吉川市のリサイクル会社で、ドラム缶の中から高齢女性とみられる遺体が発見される事件が発生した。この事件は、死体遺棄の疑いで現在も捜査が進められている。
事件の詳細
発見日時:2025年4月18日午後
発見場所:埼玉県吉川市小松川のリサイクル会社敷地内
遺体の状態
•成人女性とみられ、比較的高齢
•遺体はブルーシートで覆われていた
•目立った外傷は確認されず、死因は特定されていない
•死後、一定期間が経過しているとみられる
遺体が発見されたドラム缶は、直径約60センチ、深さ約90センチの金属製で、ふたがされた状態だった。リサイクル会社の従業員がふたを開けたところ、ブルーシートで覆われた遺体が見つかり、「ドラム缶の中から人の足が見える」と通報した。
ドラム缶の経緯
このドラム缶は、2025年2月には埼玉県所沢市のトランクルーム内に置かれていたことが確認されている。トランクルームの利用料金が未払いだったため、管理会社がリサイクル会社に回収を依頼し、4月17日に回収された。
警察は、トランクルームの契約者の特定や、遺体の身元確認を急いでいる。また、ドラム缶とともに保管されていた他の荷物の解析も進められている。
捜査の進展
警察は、死体遺棄事件として捜査を進めており、遺体の身元の特定を急いでいる。また、トランクルームの契約者情報や、ドラム缶とともに保管されていた他の荷物の解析も進められている。
この事件は、過去の「ドラム缶女性焼殺事件」とは異なり、遺体に明確な外傷がない点や、トランクルームを介して遺体が発見された点など、異なる特徴を持つ。今後の捜査の進展が注目される。
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